お施主様の思いが詰まった北国のサーファーズハウス[樹脂サイディング施工事例No.13]

物件データ:北海道 H様邸

建物種類 一戸建て
新築・リフォーム 新築
築年数 2016年12月完成
施工方法 2×6工法
施工費用 2800万円
工期 4カ月
採用した商品 ロイヤルよこ張り(トラディショナル型・ホワイト)

家づくりのご要望

サーファーズハウスを建てたいと考えたH様が苦労したのは、施工店探しだったと言います。というのも、H様が暮らす北海道では、こうしたスタイルの家を建ててくれる施工店はみつけにくいからです。

H様ご夫妻には、大きな三角屋根にカバードポーチのついたラップサイディングの家という外観だけでなく、ドアや壁紙の色合い、床の風合いまでかなりしっかりとしたイメージがありました。ハワイのビーチにあるような南国の家を北海道の気候風土で建てるのは現実的ではありません。また、今までそういうデザインの家を建てたことがない施工店では、H様のイメージを共有することができず、実現が難しかったのです。

そこで、サーファーズハウスこそ経験がないものの、輸入住宅の施工経験が豊かで北米の家づくりのコンセプトを理解しているセルコホーム札幌南・中央に、声がかかったというわけです。

お施主様の思いが詰まった北国のサーファーズハウス[樹脂サイディング施工事例No.13]

施工の際にこだわった点

 H様邸はビーチハウスのデザインを踏襲しつつ、北海道で快適に暮らせる家にするために、以下のような工夫をしてあります。

屋根

大きな三角の屋根はサーファーズハウスの特徴のひとつですが、北海道では雪の問題があるため、水はけを考え本州でよく建てられているものよりもほんの少し角度をつけて4寸勾配に。

カバードポーチ

通常ウッドデッキで作るものですが、北海道では雪の水分を吸って数年でボロボロになってしまいます。そこで、コンクリートの基礎の上にウッドテイストのタイルを貼って仕上げました。

カバードポーチにつながるリビングの窓は、セオリー通りに大開口にすると気温の低い北海道では暖房効率が落ちてしまいます。また、寒冷地仕様の大開口のサッシがメーカーから発売されていないという問題もあります。断熱性とデザインのバランスを考えて、ギリギリの大きさのものを選択しました。

外壁

外壁は樹脂サイディングを使用。木の風合いが出るもので、耐久性が高く、メンテナンスもほとんどいらないということで、これ以外の選択はありませんでした。

また、間取りにもデザインと暮らしやすさのバランスを取る配慮があります。そもそもビーチハウスに大きな庇が付いているのは、南国のまぶしい太陽の光を遮るためです。しかし、北海道では温かい日の光はなるべく取り入れるというのが家づくりの基本。そこで、庇を付けた上でリビングの上を吹き抜けにして、明るい日射しがたっぷり入るようにしました。

部屋の使い方や収納の位置まで事前にイメージできていたので、それに合わせて下地を入れるなど、施工店とお施主様が一緒に作り上げていきました。

お客様の声

ドアや床材は無塗装のものに現場で色を塗るほど、隅々まで好みを貫き通したお施主様は、この家の仕上がりにとても満足されたとのこと。雑誌などの取材にもたびたび応じてくれたり、建築予定の方に自宅を公開してくれたりと、北海道でサーファーズハウスを建てたい方にとっては、教科書のような存在になっているそうです。

引き渡し後は、ご家族で庭をDIYしたり、自転車置き場にアメリカ風のサインデコレーションを付けたりなど、お気に入りの家に少しずつ手を入れながら、自分たちらしい暮らしを満喫されています。

この家を建てたのは

お施主様の思いが詰まった北国のサーファーズハウス[樹脂サイディング施工事例No.13]

セルコホーム札幌南・札幌中央

自分らしく、より豊かに暮らしていただくために、住宅先進国・カナダに学んだ高い住宅性能とデザイン性を備えた住まいを、適正価格でお届けしています。お施主様の希望への対応力の高さに定評があり、土地探しから自社大工による施工まで一貫したサービスを提供しています。